🌱再利用できる!古い土を多肉植物用にリフレッシュする方法
植物を育てた後に残る使い終わった土、「もう使えない?」と思いがちですが、正しい処理をすれば多肉植物用として再利用することができます。
この記事では、多肉植物に適した古土のリサイクル法を、手順別に分かりやすく解説します!

【STEP1】古い土のゴミ・根っこを取り除く
まずは、古い土に残っている枯れた根や葉、石、害虫の死骸などをふるいで取り除きましょう。
これをするだけでも、通気性や排水性が改善します。
🟢ポイント:
ふるいを使うと効率的です。取り除いたゴミは雑菌の元になるので、しっかり分別しましょう。
ふるった後に網に残る、軽石などは捨てずに戻します。
【STEP2】消毒で病原菌や虫を除去する
古土にはカビ菌や害虫、病原菌が残っている可能性があります。以下の方法で消毒します:
🔥 熱湯消毒(家庭で手軽)
- 土をバケツに入れて、沸騰したお湯をかける
- そのまま自然に冷まし、天日干し
メリット: 手軽・火もいらない
デメリット: 多量処理には向かない・熱湯の取り扱い注意
☀️ 太陽熱消毒(夏限定で大量OK)
- 黒いビニール袋に土を入れて密封
- 真夏の直射日光に2〜3週間放置して高温に
- その後、袋から出して天日干し
メリット: コストゼロ・たっぷり処理可能
デメリット: 季節限定・気温に左右される
⚡ 電子レンジ消毒(少量向き)
- 耐熱容器に土を入れ、ラップをして600Wで2~3分加熱
- 完全に冷めてから使用
メリット: 効果が高い・天候に関係なし
デメリット: においが出やすい・大量には不向き
【STEP3】再利用土の改良と栄養補給
消毒後の土は、養分も減っていてそのままでは栽培に適しません。多肉植物に合った改良が必要です。
✅ 軽く栄養を補う方法(多肉向け)
- 元肥入りの市販培養土を3分の1程度ブレンド
- または緩効性肥料(マグァンプKなど)を少量混ぜ込む
🟡腐葉土や完熟堆肥は多肉には栄養過多になることが多く不向きなので注意!
【STEP4】保管方法も大事!
再生した土は、虫や湿気を避ける場所で保管しましょう。
フタ付きのコンテナや通気性のよい麻袋などが便利です。
🌵まとめ|古い土は手間をかければ立派に再利用できる!
「古土=捨てるもの」ではありません。
正しい方法で処理すれば、多肉植物にぴったりのふかふかで使いやすい土に生まれ変わります。

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